<aside> 🌿 自分で一から構築したい場合は以下を参考に進めよう! ReactやNext.jsにTypeScriptを導入したい場合は、各ドキュメントやまとめ記事を参考にやってみよう!(実際にやったら手順書作成してね)

</aside>

【React × TypeScriptの環境構築の場合】

以下を参照のこと

環境構築【create-react-app / React × TypeScript】&Sass設定&GitHub登録

0. Node環境の構築

<aside> 🌿 インストール済みなら飛ばしてOK!

</aside>

  1. ターミナルを開き、node -v コマンドを実行する

    バージョンが出てきたらインストール済みなのでTypeScript環境の構築 に進んでOK

    出てこなければ2. に進む

1. TypeScript環境の構築

  1. ターミナルを開き、cdで該当フォルダまで移動する

    <aside> 🌿 私の場合 案件 → clientFolder 個人開発 → IdeaProjects か ReactAppFiles

    </aside>

  2. mkdir フォルダ名 コマンドで新規フォルダを作成するか、あらかじめ新規フォルダを作成しておく

    作成したらまた cd で作成したフォルダに移動する

  3. npm init コマンドでnpmの初期化をおこなう

    このとき、色々と設定について聞かれるが、一旦全てYes(Enter)でOK

    設定が完了すると、フォルダ内にpackage.jsonが出来ているはず

  4. VSCodeで該当フォルダ&ターミナルを開く

  5. 以下コマンドを実行し、各パッケージをインストールする

    完了したらpackage.jsonを開き、パッケージ名が全て記述されているか確認しておこう

    npm install --save-dev typescript ts-loader webpack webpack-cli webpack-dev-server
    

    <aside> 🌿 全て開発環境でのみ使用するので、--save-dev にしているよ! 本番でも使うパッケージの場合は--save

    </aside>

2. Webpackの設定

  1. ルート直下に「webpack.config.js」ファイルを作成する

    <aside> ⚠️ ファイル名は必ずこの名前にすること!

    </aside>

    スクリーンショット 2022-08-04 11.12.13.png

    ▼コピペ用

    webpack.config.js
    

Webpackの各種設定

<aside> 🌿 webpackの設定内容まとめは以下に記載

  1. ファイル内にファイル設定の宣言を記述する

    module.exports = {};