■目次

解説

1. 各URIのリソースのJSON表現

【GET /api/v1/users のリソース表現】

【GET /api/v1/users/:id のリソース表現】

【GET /api/v1/search のリソース表現】

2. Node.jsのsqlite3基本メソッド

/* データベースのパス */
const dbPath = 'app/db/database.sqlite3';

/* データベース接続開始 */
const db = new sqlite3.Database(dbPath);

/* {}内部のSQLクエリを同期的に実行(一つひとつ処理を実行) */
db.serialize(() => { 
	// queries
});

/* 全ての結果を1度に取得 */
db.all(sql, (err, rows) => {});

/* 1つだけ結果を取得 */
db.get(sql, (err, row) => {});

/* SQLクエリを実行(もしerrorがあればそれが返ってくる) */
db.run(sql, (err) => {});

/* データベース接続終了 */
db.close();

1. テーブル情報の準備

  1. ☆ 1-2. リソース設計とDB設計【解説 / 実装】 を参考に、以下を行う

    1. テーブルの作成
    2. (ダミー)データの追加(1行ずつ)
    3. npmショートカットキーの作成
  2. 追加したデータを確認したい場合は、以下コマンドを実行する

    SELECT * FROM テーブル名;
    
    // 例
    SELECT * FROM users;
    
  3. ここまでできたら、一度control + Dで接続を解除する

▼ダミーデータ例