■目次

https://www.youtube.com/watch?v=PNvLGoop8z8&list=PLX8Rsrpnn3IWavNOj3n4Vypzwb3q1RXhr&index=12
<aside> ⚠️ Firebaseの初回デプロイまでやってから以下を進めよう!
やっていなかった場合は以下を参考にやっておこう!
プロジェクトの作成〜初回デプロイまで【TypeScript対応】
</aside>
Firebaseから以前デプロイした該当プロジェクトページを開く
サイドバーの「構築」をクリックし、展開したメニュー一覧から「Authentication」をクリックする

以下画面が表示されたら「ログイン方法を設定」をクリック
他の画面が表示されたら、おそらく上部に「始める」ボタンがあるはずなので、それをクリック

以下から実装したいログイン方法を選択し、次に表示される画面で「有効にする」ボタンにチェックを入れて「保存」ボタンをクリックする
※ 今回は「メール/パスワード」で実装を進めていく


保存が完了すると以下のような画面になる
他のログイン方法も追加したい場合は、右上にある「新しいプロバイダを追加」ボタンをクリックすれば、4. と同じ画面が表示されて追加できるようになる

設定完了!
Firebaseのサイドバー上にある歯車マークをクリックし、展開される一覧から「プロジェクトの設定」をクリックする

スクロールすると「マイアプリ」が表示されるはず
その中にある「SDKの設定と構成」からラジオボタン「Config(または構成)」にチェックを入れる
表示されたコードをコピーする

VSCodeで該当プロジェクトを開き、srcディレクトリ内に「firebase」ディレクトリ(フォルダ)を作成する
その中にconfig.js(config.ts)を作成する


作成したconfig.js(config.ts)に、先ほどコピーしたコードを貼り付け、exportしておく

src/firebase/config.js
<aside> 🌿 GitHubをトリガーとしてFirebaseにデプロイしない場合は、.gitignoreにconfig.jsを追加しておくこと! ▼.gitignore
# firebase config
/src/firebase/config.js
または.envに各値を格納し、firebaseConfigの各値を差し替えてもOK!
</aside>
firebaseディレクトリ内に、エントリポイント用としてindex.js(index.ts)を作成する

作成したindex.jsに、今回使用するfirebaseパッケージと、先ほどexportしたfirebaseConfigをimportしていく ※TypeScriptも同じでOK!
▼コピペ用
import { initializeApp } from "firebase/app";
import { getAuth } from "firebase/auth";
import { getFirestore, Timestamp } from "firebase/firestore/lite";
import { getStorage } from "firebase/storage";
import { getFunctions } from "firebase/functions";
import { firebaseConfig } from "./config";