return :処理結果を値として返すことができる。そのため、他の計算にこの値を使うことができるようになる。
※関数内でreturnと書くと、その時点で値が返されて、それ以降の処理は実行されないので注意!!
▼例)console.log だと結果を表示しているだけなので、sum(1, 2, 3);とsum(3, 4, 5);の合算はできない。
function sum(a, b, c) {
console.log(a + b + c);
}
sum(1, 2, 3);
sum(3, 4, 5);
でもconsole.logの代わりにreturnを使えば、処理結果を”値”として返してくれるので合算ができる。
function sum(a, b, c) {
// console.log(a + b + c);
return a + b + c;
}
const total = sum(1, 2, 3) + sum(3, 4, 5);
console.log(total);