■目次
自身が編集権限を既に持っている場合はスルーしてOK
管理者が他にいて、まだ編集権限を持っていない場合は、管理者に依頼して権限を付与してもらう。
キャプチャのみだが以下も参考になる
Googleフォーム投稿をSlackに通知する方法【画像で解説】
Slackを開き、「チャンネルを追加する」から、通知を受け取りたいチャンネルを作成する
既に用意している場合は2. に進む
サイドバー上部にある「その他」から「App」を選択

検索窓に「Incoming Webhook」と入力し、Incoming WebHooksを選択する

遷移したページにある「Slackに追加」ボタンをクリック
「チャンネルへの投稿」画面にて、通知を受け取りたいチャンネルを選択し、「Incoming Webhook インテグレーションの追加」ボタンをクリック

これでアプリの追加は完了!遷移ページにある**「Webhook URL」**は後ほどGoogleフォームとの連携で使うのでメモしておくか、遷移ページをそのまま残しておく

Googleフォームを開き、右上の点3つアイコンから「<>スクリプトエディタ」をクリック
初期状態でもコードが入っている。自分達で追加したもの以外は全て削除し、以下を貼り付ける
function onFormSubmit(event) {
// 投稿者がログインしているGoogleメールアドレスが許可されていれば、表示する
var message = "投稿者: " + event.response.getRespondentEmail() + "\\n";
var items = event.response.getItemResponses();
for (var i = 0; i < items.length; i++) {
message += items[i].getItem().getTitle() + ": " + items[i].getResponse() + "\\n";
}
UrlFetchApp.fetch(
// Webhook URLを入れる
"<https://hooks.slack.com/services/AAAAAAAA/BBBBBBBBB/CCCCCCCC>",
{
"method" : "POST",
"contentType" : "application/json",
"payload" : JSON.stringify({"text": message})
}
);
}
「//Webhook URLを入れる」というコメント下のURLを、先ほどメモしたWebhook URLに差し替える
これで通知するSlackのチャンネルを指定できる