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「内部対策って何をすればいい?」「内部対策の重要性がよく分からない」「外部対策と内部対策の違いが分からない」
内部対策は検索結果で上位表示されるには必ず理解しておくべきSEO対策。しかし、具体的な施策や重要性などが掴みにくい存在です。
そこで本記事では内部対策とは何かを解説した上で、最低限やっておくべき15の内部対策を紹介します。これからSEO対策を始める方はもちろん、すでにSEOを行っている方も適切な内部対策を行っているかチェックできる内容です。
さらにWeb幹事で作成した「SEOチェックシート」もプレゼント。SEO対策が一覧になっていますので、ぜひ活用してください。
※SEO対策チェックシートは下記のページから無料でダウンロードが可能です。

内部対策とは、Webサイト全体のテキストや画像、HTMLタグ、リンクなどサイト内部の要素を改善するSEO対策です。Webサイトという家の「土台づくり」であり、サイト内の「インフラ整備」と覚えてください。家(サイト)のリフォームとも言えます。
SEO対策は大きく3種類に分かれ、内部対策はそのうちの一つ。
・高品質なコンテンツを作る(コンテンツSEO)・サイトの内部を整備する(内部対策)・他のメディアや個人から評価してもらう(外部対策)
内部対策を実行するにはエンジニアの専門知識も一部必要です。サイト運営者やライター・編集者の方は内部対策のポイントを押さえ、適切な指示を出せるようにしましょう。それが本記事のゴールです。
一方の外部対策とは「他のサイトなど外部から評価されシェアしてもらうための対策」です。主には「被リンク」と「サイテーション」を獲得する施策。自社のサイトを検索エンジンに評価してもらうための元気玉を集めることです。
内部対策:エンジニアの領域 外部対策:広報の要素が強いコンテンツSEO:ライター/編集者の領域
外部対策もSEOで欠かせない対策なので、以下の記事も必ずチェックしておいてください。
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