■目次
メインルートに.envまたは.env.localファイルを作成する

<aside>
🌿 【.envと.env.localの使い分け】
▼**.env** ( .env.[environment] 含む)
リポジトリに含めて、デフォルト設定として利用 する事が勧められている
▼**.env.local** ( .env.[environment].local 含む)
.gitignore ファイルに含めて、公開したくない情報や開発用の変数の定義に利用 することが勧められている
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.env.localファイルの場合は、.gitignoreに追加し公開されないようにする
(もしかするとデフォルトで記述されているかもしれない。要確認)
# local env files
.env*.local
環境変数を格納する
<aside> 🌿 ・値にダブルクォーテーションはいらない(文字列の場合はいるっぽい?)
・公開したくない情報には、接頭に**NEXT_PUBLIC_ はつけないこと**
NEXT_PUBLIC_がついていない環境変数は、サーバ側の処理でのみ使用され、クライアント側では使用できず、表示もされない
</aside>
例)
# microCMS
API_KEY=aaaaaaaaaabbbbbbbbb0000000000
# google analytics
NEXT_PUBLIC_GOOGLE_ANALYTICS_ID=G-GGGGG11111
各ファイルで適宜呼び出す
<aside>
🌿 ・接頭にprocess.env. をつけること
・importする必要はなし
</aside>
例)
export const GA_ID = process.env.NEXT_PUBLIC_GOOGLE_ANALYTICS_ID || "";
デプロイする前に、ホスティングサーバーにも環境変数を登録しておく(.env.local だけかもしれないが、登録しないと読み取ってくれない)
詳しいやり方は以下を参照のこと
Netlify:環境変数を登録する