<aside> 💫 バージョン10.13以降のNode.jsが必要だよ! ターミナルを開き、node -v でバージョンを確認しよう!

</aside>

【公式ドキュメント】

Learn | Next.js

環境構築

  1. ターミナルを開き、プロジェクトを格納している大元のフォルダにcd で移行する

    <aside> 💫 私の場合、実案件ならclient folder、個人開発や学習ならReactAppFilesになるかな。

    </aside>

  2. 以下コマンドを実行する。YOUR_NEW_PROJECT_NAME には任意の新規フォルダ名を入れる。

    ※URLも含めてコマンド実行してね!

    npx create-next-app YOUR_NEW_PROJECT_NAME
    
  3. 「create-next-app」パッケージのインストールが必要です。続行しますか?と聞かれるので、y を実行

  4. 無事にインストールされたら、該当フォルダが入っているか確認。あればエディタでフォルダを開く

  5. エディタのターミナルを開き、以下コマンドを実行してローカルサーバーを開く。

    npm run dev

    この時Reactのように自動ではブラウザ表示されないので、ターミナルに記載のURLをコピーして、ブラウザに貼り付けて開くこと。URL:http://localhost:3000

    あるいは、ターミナルに記載のURLにカーソルを当てたまま、command + click でも開けるよ!

  6. next.config.jsを開き、reactStrictModetrueになっているか確認する

    これの大切さについてはStrictModeの挙動 を参照のこと

    ▼公式

    next.config.js: React Strict モード | Next.js

🎉構築完了!🎉

GitHub登録

<aside> ⚠️ npm run dev でNext.jsを走らせていた場合は、一旦control + C で止めておくこと!

</aside>

  1. 普段通りにGitHubでリモートリポジトリを作成する

    <aside> ⚠️ READMEなどを作成する必要はないよ!何も作らずにリポジトリのみ作成しよう!

    </aside>

  2. 先ほど作成したNext.jsフォルダを開いているVSCodeのターミナルに以下コマンドを叩く

    ※リモートリポジトリを作成後に表示される画面の2番目の方法のコードをコピペすればいいよ

    /* ssh版 */
    git remote add origin [email protected]:アカウント名/リポジトリ名.git
    git branch -M main
    git push -u origin main
    
    /* https版 */
    git remote add origin <https://github.com/アカウント名/リポジトリ名.git>
    git branch -M main
    git push -u origin main
    
  3. GitHubを更新し、フォルダ一式がプッシュされているか確認

  4. プッシュされていれば、SourceTreeを開き、新規>既存のローカルリポジトリを追加 から該当フォルダを設定すれば完了!

  5. 念の為、ブランチを切った状態で適当にテストをおこない、リモートも変更されているか確認するといいかも。