▼考え方

引用元:ドットインストール JavaScriptオブジェクト編 #20ランダムな整数値を作ってみよう より
Math.random() だと0 以上 1 未満(1は含まないので、画像では白丸になっている)Math.random() * 3 と3をかけることで、0 以上 3 未満の値を扱えるようになる。ただこれだけでは小数点も扱える状態。Math.random() * 3 をMath.floor() で囲ってあげることで、小数点以下は切り捨てられるので、整数だけがランダムで生成されるようになる。ただし0~2までであることに注意。// 0, ..., n
Math.floor(Math.random() * (n + 1))

引用元:ドットインストール JavaScriptオブジェクト編 #20ランダムな整数値を作ってみよう より
// min, ..., max
Math.floor(Math.random() * (max + 1 - min)) + min

引用元:ドットインストール JavaScriptオブジェクト編 #20ランダムな整数値を作ってみよう より
最後にminを足してあげる。ただしそれだけだと、生成される数値の範囲がminの分だけ大きくなるので、()内でminを引いてあげる必要がある。

▼例)サイコロを作る
{
//1~6の整数値がランダムで生成されるようにする
console.log(Math.floor(Math.random() * (6 + 1 - 1) + 1)); //最後の + min は、左記のようにMath.floor()内に書いてもOK
//上記を整えたもの
console.log(Math.floor(Math.random() * 6) + 1);
}