■目次

導入パッケージ・言語一覧

言語

パッケージ

1. 開発環境の作成とパッケージインストール

  1. ターミナルを開き、ディレクトリ(フォルダ)を作成したいところまでcdで移動する

    ▼例

    cd Desktop/IdeaProjects
    
  2. 以下のように、mkdir 新規ディレクトリ名でディレクトリ(フォルダ)を作成する

    ▼例

    mkdir basic-rest-api
    
  3. 再度cdで作成したディレクトリまで移動する

    ▼例

    cd basic-rest-api
    
  4. 一度ls コマンドを実行し、ディレクトリ内に何も入っていないことを確認する

    ls
    

    <aside> 🌿 lsはディレクトリ内に格納されているファイル類を一覧で表示してくれるコマンド。

    何も入っていなければ、以下のように何も表示されずに次のコマンド実行待機になる

    スクリーンショット 2022-12-19 14.47.54.png

    </aside>

  5. 続けて以下コマンドを実行し、JSONファイルを作成する

    npm init
    

    対話形式で作成準備が進む。基本的に**authorlicense以外はEnter**でOK

    authorは自分の名前を、licenseMITを入力しておこう

    スクリーンショット 2022-12-19 14.54.09.png

  6. VSCodeを開き、先ほど作成したディレクトリを開く

    package.jsonが作成されているか確認する

  7. VSCode内でターミナルを開き、以下コマンドを実行して各パッケージをインストールする

    npm install --save express sqlite3 body-parser
    
  8. インストールが完了したら、以下コマンドを実行し、グローバル環境にnode-devをインストールする

    npm install -g node-dev
    

    <aside> 🌿 既にインストール済みの場合は飛ばしてOK

    </aside>

  9. package.jsonが以下のようになればOK!(node-devはグローバル環境へのインストールなので、ここには記載されないのが正解🙆‍♂️)

    package.json

    package.json